今年も、平成23年6月3日〜4日の2日間に亘り、祇園祭成功祈願の為の山岳信仰の聖地奈良大峯山へ入峰させていただきました。
しかし、この度は東日本大震災による、尊い多くの人命と深刻な被害を受けている方々への供養とお見舞い、そして国家安泰と復興の祈願をさせていただきました。
荘厳な大峯山本堂は標高1700メーターの非常に険しい境地にあります。厳かにして凛とした修験道は、1300年以上の脈々とした宗教と文化を今も歴史に刻んでいる所です。それには驚嘆と敬服を感じずにはいられません。
これから先も、多くの信者や、ここを訪れる人々の心に清浄の教えを伝えることでしょう。
私達は、震災後の日本にとって、国家の結束と家族の絆について強いインパクトで考えさせられております。この大峯山の入峰は私達にとって意味のあるものでした。